ホステスのアルバイト体験談

自分磨きに最適の職場

自分磨きに最適の職場

ホステスのバイトはとても奥が深い仕事だと思います。
遣り甲斐もありますし、辛いことや苦しいこともあります。
私は、20歳から28歳までの間、ホステスでバイトをしてきました。
その経験は今も自分の人生に大きく役立っています。
ホステスのバイトを選んだきっかけは単純なもので「お金が欲しかったから」でした。
短時間で高額のお給料が貰えることと、ただでお酒が飲めるといった考えでした。
完全にホステスのバイトを甘く捉えていました。
実際、バイトをしてみると思い描いていたような簡単なものではなかったので驚きを隠せませんでした。
昼間はアパレル販売員をしていた私でしたので、接客や会話には自信があったのですがホステスの接客はとても難しいのです。
気配りがしっかりできていないと、お客様は怒ってしまいます。
会話もお客様が不快な気持ちにならないよう、細心の注意が必要です。
お客様も色々な性格の方が来店されます。
会話を振ってくれる方なら救われるのですが、お酒だけ飲んで一切、喋らないお客様もいました。
私がバイトしていたお店は「お客様に幸せな一時を提供する」という考えをモットーとしていた為、会話が弾まないなどは許されません。
私はホステスのバイトをしっかりと頑張りたかったので、会話術や男性が好きそうな物の知識を勉強しました。
そしてどのお客様からも好感が持ってもらえるよう、メイクや髪型も変えていきました。

ホステスというバイトは甘いものではありません。
気を常に使うので精神的に疲れてしまいますし、深夜営業のなので体力も消耗します。
しかし、リピーターの方が増えたり、自分の会話で笑顔になってくれたりすると遣り甲斐が生まれます。
「もっと、お客様に楽しんでもらいたい」という向上心で自分自身が輝いていきます。
ホステスは自分磨きに最適のバイトだと思います。

 

久しぶりの夜の蝶

 

先日ホステスのバイトを久しぶりにしてきました。
20代前半の学生の頃は、週に何度かホステスのバイトに入っていたのですが、社会に出てからはたまに以前していたバイト先に人が足りないからと呼ばれてちょっとお小遣い稼ぎに行っていたのですが、ここ
2〜3年は、仕事も軌道にのり、お声がかかる事も無かったのでバイトに行く事もありませんでした。
もう20代後半になってしまった私が先日友人にホステスのバイトを頼まれたのはひょんな事からでした。
正直自分自身も当時の若さも無いので不安でバイトに向かいました。
学生時代や20代前半の時は、若いというだけでチヤホヤされていたこのバイトですが、久しぶりにバイトに行ってみるともちろん年齢は上の方。ましてや1日だけのバイトという事で肩身の狭い思いをしました。
それ以上に、若い時とは違ってお客様の私への扱いの変わった事がむなしくも、そして社会に出た女の宿命なのかなと思いました。
若い時は、肩を触られたり足を触られたりのお触りはありましたが、この年齢になると、色々な物を見てきていると思うのか、経験が豊富だと思われるのか、お帰りの際には目を盗みキスをされ、それとなく胸を揉まれる瞬間もありました。
もしかしたら若い時は叫んで黒服に助けを求めていたかもしれません。
でも、今は、会社でセクハラを受ける事も少なくない為か、胸を触られても逆にこちらが誘ってしまう様な対応をしてしまったり、キスも上手にすぐやめさせたりし、次い後を引くようにも出来ました。
1日だけのバイトなのに、その日いらしてくださったお客様は「次は指名するから」と声を掛けてくださり、自分が若い時には言われなかった言葉もかけていただきました。
若い時のホステスよりも、ガードは下がったのかもしれませんが品のあるホステスを出来た気がしました。
自分の女の部分を磨く為にたまにホステスのバイトも悪くないかなと感じた夜でした。

 




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